(なお、ペスハム自身がこれをすべて出来ているとは限りません...)

コミュニティづくりの6つの基本的な原則

1.シンプルに始めて(MVP)価値のある資産を築こう

自分1人ではコミュニティとは言えませんよね。

コミュニティは「他者」がいて初めて成り立つものです。

その上でコミュニティは常に他者のニーズを満たし続ける必要があります。

だからこそ、最小限のプロダクトやサービス(MVP: Minimum Viable Product)から始めることで、すぐにユーザーに価値を提供できているか検証することができます。

なのでま

2.明確で客観的なリーダーシップを持とう 人はリーダー・フォロワーのどちらかに分かれます そしてほとんどの人がフォロワーです リーダーは明確で人がはっきりしていて親しみやすくて客観的である必要があります フォロワーの声に耳を傾け自身が最も学び支配せずに導いていくことが必要です。

不用意に感情的にならずに、客観的な事実やデータに基づいて判断を行いましょう。

3.文化と期待をハッキリさせよう 人が集まるとそこには文化=暗黙のマナーみたいなものができます。

次第にその文化は、メンバーが「自分はこの場にふさわしい」と感じるための指標となっていきます。

一方でこの文化は、時に明文化されることが少なく、メンバーの「過度な期待」に繋がる場合があります。

この「過度な期待」は時としてばらばらな曖昧さをうみ、メンバーの摩擦のタネになります。 ビジョンや価値観、ルールやガイドラインを明確に設定し、メンバーの「期待値」に常に目を配りましょう。

4.安心安全な信頼関係づくりに集中する コミュニティのメンバーを純粋な機能として捉えては確実にコミュニティは失敗します。

コミュニティは、単なる情報交換の場ではなく、メンバー同士が支え合う人間関係の集合体です。